鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!


    鮎釣り日誌(友釣り)

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     年末の大掃除で見つかった古い写真。
     13、4年前のものだと思います。

     みんな若ぁ~。
     ボクの後ろの中村会長は懐かしのマミヤ・オーピーのいで立ちです。
     今から考えるとデザイン的には?な感じなのですが、あの頃はプロ級の人しか着られなかった凄いシャツ。

     場所は有田川ダム上の押手橋の下流あたりかな。
     まだデジカメではなく普通のカメラで撮ったものですが、さて、撮影者が誰なのかは思い出せません。
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     もひとつ掃除で見つかったのがこれ。
     確かボクが30歳ぐらいの頃、通販で家内が買ってくれたトレーナーです。

     もう20年以上経ちますが、あんまり着ていなかったので色あせてません。
     さすがに着るとピッチリコンなんですがなんとかいけてますゾ。
     コシノジュンコってロゴが入ってますが、値段は5、6千円とお手ごろだったと記憶します。
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     も一つ出てきたのがこれ。
     アユの本。

     これは古くない。確か去年故郷の友人から頂いたもの。
     半分読んで、部屋の片隅にうずくまってました。

     早速、読了して驚いたことが。
     この本書いた著者の「㈱ 西日本科学技術研究所」って、ボクが就職試験受けたところです!

     面接だけでいいからというので、高知市内の本社に行ったら社長直々に面接試験をされて、結局 採用結果が出る前に別のところが決まったので断りました。

     もしかしたら、今頃ボクもこの方たちと一緒に鮎の仕事をしていたのかもしれませんネ。
     それと、本の中に高知の鮎釣りトーナメンター 大坪さんのコメントが掲載されていて興味深く読ませていただきました。

     そいでもって・・・。
     今日は寒かったのでタブレットで無料の本を探して読みました。

     泉鏡花さんの「高野聖(こうやひじり)」良かったです。
     百年も前の小説とは思えないほど面白く、また文章が美しい。

     旅のお坊さんが、深山の一軒家で得も言われぬ美しい女性と出会い心惑わされるお話。
     翌日その宿を後にしたお坊さんは、その女性のあまりの美しさに職を捨て戻ろうとする。

     そこに現れた山男の話。うそかまことかあな恐ろしや。腑に落ちる出来事を思い出し凍りつくお坊さん。
     美しい女性には気をつけろ、というアフォリズムは今昔不変のものと存じたり。

     ま、ガバチャなどは泊ったその晩のうちに女性に息を吹きかけられたちまち・・・。
     ひぃ~、こっからは言えん言えん。

     エンタメ&ミステリー小説のはしりともいえる秀逸の一作でした。
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     新年 あけましておめでとうございます。


    鮎釣り師のひとり言




     健全な精神は健全な肉体に宿る!

     本年を 「ガバチャ的肉体改造元年」と称し、かつての健全性を奪取したいと存じます・・・とりあえず今日は特別な日ということで・・・明日から・・・。
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     酔っぱらって帰宅して、ベルトをはずそうとしたらカチッカチッっと閉まって元に戻らない。
     焦ってはずそうとするとさらにカチッカチッと閉まっていく。

     ううっ、息が苦しいっ、と悶絶しながらベルトと格闘するもベルトは閉まる一方で
    戻らない。
     ひぃ~、は、はさみ~っと何とかはさみを取り出しベルトを切った。

     まじで死ぬかと思った。
     こんなんで死んだら、天国に行ってもご先祖様から皆に恥ずかしいのでと追い返されるんだろうな。

     よく見ると、ベルトの金具が壊れてました。
     ボクの太鼓腹を憂う、ご先祖様からの警告なのかもしれません。
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     このベルト事件やマヤ文明の地球最後の日予言をクリアして何とか生き延びてますが、相変わらず咳が続いてます。

     医者に行ったら年末商戦のごとく大量の薬を支給され、女医先生からは「来年もよろしく」と笑顔で言われてしまいました。

     病院にとっては上客なガバチャ、なのデス。
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     ふん、もっといい薬があるぜ。
     と「スナックとも」で、百薬の長をあおります。
     
     ママさんが効き目の強い酒を選んで飲ませてくれました。
     さすが、ぴったりと咳が止まりましたぞな。
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     隣席の奈良からお越しの女性客さまがカバンから何やら取り出しまして、訊くとガラスを加工したものとのこと。
     特殊な彫刻機でガラスに模様を彫って裏に色紙をあてているそうです。
     頑張ってください。ビジネスチャンスはどこに転がっているかわかりませんからネ。
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     今年もいよいよクリスマス。
     子育てを終えた紳士と淑女の聖夜はヘンリーの夜宴に炸裂す。
     有形無形のプレゼントはもらっても送ってもうれしいものです。

     どうか、世界中のクリスマスが平穏でありますように。
     と、少し早いクリスマスケーキをひとり箸でつっつくガバチャでした。
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     ゴーストになってもこんな感じだったらあちゃらの世界も楽しいかも。





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     高知の両親からサバずしが送られてきました。
     カセットコンロなんか出しちゃって、何すんのかってえ?
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     決まってんでしょ。焼くのに。
     こんな食べ方って、ボクの故郷だけなのかなあ。
     とにかく焼くと、サバはジュージューのホロホロになって一段とおいしく、酢飯もこんがりおこげがついて絶品となります。
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     こんな感じで、いただきまっす!
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     幼いころから両親に「魚の食べ方がへたくそ」と言われたまま今日に至ってますが、
     やっぱりへたくそですね。
     ネコに弟子入りしなければ。
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     真っ昼間なので、初めて買ってきたアルコール分ゼロパーセントのビールを飲んでますが、これはまずくてボクの口には合いません。
     しかし、安かったのでひと箱も買ってしまったしなー。
     夕食に焼酎でも混ぜて飲んでみるかな・・・よけいまずいか・。
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     この歌、サバずしも笑いだしそうです。


     今、和歌山は雨が降ってます。
     このイラストは良くできてます(*^_^*)


     思春期のまっただなか、友人らと集まってよくレコードで聴いてました。
     焼いたサバずしはいろいろなノスタルジアを醸し出す(*^_^*)






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     前記事の続きで、豊ノ島を仕留めた後に執拗に瀬を引いてたらググンッと当たりがあり、けっこうな引きだったので少し下がって抜いたら大きなボウズハゼでした。
     高知の安田川では「ミミナシ」と呼びます。
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     この通り、タモ網に収まりきらないほどのサイズ・・へへ、どんなタモ網やねん。
     卵を持っているのかおなかが膨れています。

     下流では鮎のおとり掛けにさんざん掛っておとり鮎をグロッキーにさせます。
     が、こんな上流部で掛けたのは初めてです。
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     知る人ぞ知る話ですが、実はこのミミナシで友釣りができます。
     ミミナシも鮎のようにケンカをするみたいですね。
     ガバチャも数年前に一度試したことがあります。

     それは、ミミナシの猛攻でおとり鮎を2匹ともグロッキーにされて鮎の友釣りが続行不能になったからなのですが。

     だいたいの方がそのような局面で、おとり鮎をミミナシに変えただけのスタイルで「ミミナシの友釣り」に移行するようです。

     まず、掛ったミミナシの腹の方にある吸盤をハサミで切って機能しないようにします。
     後は、鮎の友釣りと全く同じで鼻カンを通しイカリバリ付きの尻バリを刺して瀬に送り込みます。

     ガガンッダンダンと当たりは強烈で鮎と全く同じ感触。違うのはその後、一、二度根掛かりすることです。

     が、根掛りは正確に言うと掛ったミミナシが水底の石に吸盤でくっつくものなので竿を立ててしばらくすると外れます。

     これが瀬釣りだけではなく、やってみるとトロ場の泳がせ釣りでも掛るので笑いが止まりません。

     釣ったミミナシはヒキブネに入れる必要はなく、そのままタモ網にためていても死なないので楽ちんです。
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     その時は、二時間ほどやって丸々太ったミミナシを50匹ほど釣りあげました。

     家に持って帰ったら、オヤジが「こりゃあ、鮎に負けんばあうまいぞ」と喜んで甘煮にしてましたが、身はぷりぷりの白身で卵も大きくおいしかったです。

     大きいのは串に刺して塩焼きにしたりしてました。
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     ボクが子供のころは台風で大水が出ると、大人が大きなタモ網を持ってミミナシをすくいに行っていたのを覚えています。

     その様子を見に行きたかったのですが、川が増水して危ないからと両親に止められて一度も目にすることはありませんでした。

     聞いた話では、泥濁りの増水の中に上流を向いてタモ網を構えておくだけの漁なのです  が、時には大きな鮎が捕獲されることもあったようです。

     オヤジが行く時には、きまって「おらも連れて行って」とダダをこねました。
     たいていオヤジは「まだサンカクテンに雲がかかっちゅうきに子供は家の中におれっ」とボクを一蹴するのでした。

     実家から望むサンカクテン(写真中央の三角形の山)は今も昔も変わっていません。

     今シーズンの最後に掛った、たった一匹のミミナシに幼き日の記憶を呼び覚ませてもらいましたワ。
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