オーイカズさんがニンジンやなしにゴボウの磯で48センチのチヌを釣りあげました。
ここの地磯でこのサイズはなかなかお目にかかれません。
「ちょっとした宝くじに当たったみたいやな~」
とか言って電話の向こうで声がほころびます。
その喜びがラインで送られてきたのですが
巷の噂では、この右手の地図にある和歌山県のとある小さな町で・・・
ニャンとこの前の年末ジャンボ宝くじで10億円の大当たりがでたそうです。
まさに、オーイカズさんが48センチのチヌを釣りあげた地磯の町ではあーりませんか!
よーし、ガバチャも宝くじ当てて鮎のスペサルロッドの全調子そろえるどー(^0_0^)
と鼻息荒く意気込んだけど
確率的にはまずその地磯で48センチのチヌを当ててからやなー
とすぐに現実路線に舞い戻りました。
って、これもまだ現実からは夢の領域かもしれませんけどね・・・( ;∀;)
そんなことウダウダ考えていたら
昔っからガバチャのことを可愛がってくれている先輩から久しぶりに電話がありました。
ごぶさたしてまーす!
といつもの調子で電話に出ると、先輩の声が少しくぐもっています。
「ワイな急に胆管がんが見つかって入院したんやがな」
「えっ・・・」
私は絶句したまま気の利いた言葉のひとつも思い浮かびませんでした。
自分のように毎日なんの覚悟もないままフワフワと生きていくのは気楽なのかもしれません。
が、いざ重い病気とかに当たった場合には人一倍瓦解してしまうに違いないのです。
もぅいつ死んでもおかしくない年齢に達した自分を
そろそろ少しは覚悟めいて認知しておくことも必要かなと思いました。
宝くじには当たりたい、でもその前に48センチのチヌに当りたい。
50センチのグレにも尺鮎にも尺アマゴにも当たりたい。
そして命にかかわるような重い病気には一生当たりたくない。
万が一当たったら、家族らに迷惑の掛からないように穏やかにフェードアウトする。
そんな覚悟・・・。 禍福は糾える縄の如しと言われますが
できたら細くてもいいのでたくさんの福色の縄で糾ってほしいものだと思いますネ(*‘ω‘ *)
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