有田川ダム上 あんまり釣れてません(ToT)
今の有田川ダム上は終日やって20匹釣ったら上出来だと思ってください。
去年アベレージが60匹超の地元名人が今年は20匹しか釣れません。
傾向としては午後3時ぐらいまではほとんど掛かりません。4、5匹拾えるか下手したらボウズです。それであきらめて帰えられた方も大勢いるかと思います。
ところが、夕方突然、淵の駆け上がりや瀬尻で入れ掛かりになります。半時間で10匹とか20匹とかの爆釣です。いわゆる夕のぼり現象です。ただ、そのような場所は何カ所もあるわけでは無く限られてます。
つまり鮎の絶対量が少ない。例年と同様の放流量だったのにいったい鮎はどうなったのか。
いくら解禁フィーバーで600人 もの釣り人が訪れたと言っても、釣りきられるはずがありません。4月の長雨が病気を招きダムまで流されてしまったとの噂も聞きます。
自然相手のことなので不可抗力と言ってしまえばそれまでですが、どうも釈然としません。
釈然としないのは、このような時期に鮎が釣れないと悩んでいる自分に対してです。
冷静に考えると早すぎます。有田川ダム上は天然遡上の無い完全放流河川です。管理釣り堀と揶揄されたり本来の友釣りでは無いと言われたりもしています。
個人的にも腑に落ちるところはあり、ガバチャはどんな釣りが好きか? と問われれば、ダム下の瀬釣りと答えます。
ではどちらの鮎を食べたいか? と問われればダム上と答えます。
ダム上は水質の良い清流での鮎釣りを楽しませてくれます。
年配の方から、今日はあの淵で40匹釣れた、などと笑顔を返されるとこちらまで嬉しくなってしまいます。
有田川ダム上は、そのような指向の釣り人には最良の川だと思います。
それが昔は、時期としてもっと遅かった。
ウェダーでも半日浸かったら足のつま先がしびれてくるような寒いゴールデンウイークに、鮎を50匹釣ってやろう、などと息巻いていた自分に今更興ざめしています。
今年も解禁はそこそこ釣れましたが、バブルは3日間ではじけました。
放流アマゴの解禁と同じです。
漁協の努力に感謝します。
さはさりとて、放流事業によって人為的に天然遡上の鮎釣り環境を再現しようという試みは、素人ながら容易でないと思います。
5/1に解禁が早まり、釣り人の釣果への期待感も前倒しとなりま した。その期待感に放流された鮎がついて来れてないのです。
当たり前です。鮎にしたら、水の冷たさに驚き、大勢の釣り人に囲まれ、困惑して身を寄せ合い淵に潜んでいるようにも思えます。
今年の事態を受け、ガバチャ的には鮎釣りの季節感を昔に戻します。
そう、まだ早い。
鮎釣りの醍醐味は梅雨明けからです。
追加放流がいつ行われるかはわかりませんが、季節感とマッチするような成果を期待します。
天然遡上の多い有田川ダム下は梅雨明けからはきっと爆釣するでしょう。
ものは考えようです。
昨今の前倒しフィーバーに、釣り人側が少しブレーキを踏むだけでその嘆息は和らぎます。
全国的とも言える前倒しフィーバーを作ったブロガーの一人として、自戒の念も込めてひとり言をいわせてください。
シーズンはまだまだこれから。
嘆くにはまだちょっと早いんとちやいますか、と。
5月の冷たい雨に打たれたら
情熱のタマしいもキュイッと縮み上がってしまうぜ セニョリータ
って
わっかるかなぁ~ わっかんねえだろうなぁ~(^^ゞ"

