鮎釣り師ガバチャのひとり言

釣りあげた鮎で仲間と酒を飲む   これ人生のユートピア!


    2018年12月

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    ヘンリー60周年の記事を書いたところだが
    上には上がいた。

    神戸三宮 高架下の「森井商店」
    なんと100周年記念とのことだ・・( ゚Д゚)

    いつもありがとう
    と、店のおばちゃんが
    こんなボールペンをくれた。

    頭のところは
    スマホをいじるもんになっているとのことだ。

    100年前にスマホなんて想像できなかっただろうね。
    そもそもボールペンもなかったかもです( ^^)



    で
    100年前の神戸の写真を探してみました。

    森井商店が開業した
    100年前の町はこんな雰囲気だったのでしょうかね。

    キャプチャ1222219


    今日は森井商店で同窓会

    森井商店まで急いどくれ

    へい!
    キャプチャ1218


    神戸に森井商店つのが開店して
    ポールペンチルとかいうものをくばってるらしい。

    なんだいそりゃ?

    なんでも西洋から来た
    筆とスズリが一緒になった
    魔法の道具らしい。

    ふ~んやっぱ西洋か・・・
    おいらも西洋人に生まれたかったな・・はは

    どうせ西洋の女が好きなんでしょっ

    ツネッ

    いててっ・・( ゚Д゚)
    キャプチャ12219


    この水着のまま森井商店に行ったら
    いつものスケベおやじ
    失神するかもね  はは
    キャプチャ1222219999



    おい
    今日はアカが飛んで全然追わんやないかい
    そろそろ引き上げて森井商店で一杯やらんか

    いんや
    ツ抜けするまで帰らん。
    キャプチャ1219






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    神戸三宮のサントリーバー「ヘンリー」が
    創業60周年を迎え
    先月の11日に
    ポートピアホテルで記念パーティが盛大に行われた。


    主役の順子ママは神戸を代表するジャズシンガー。
    今年八十歳の現役です。

    ガバチャは写真係で参加でした(*^▽^*)



     店でガバチャの撮った写真を眺めながら整理をしていたら
    「芦屋の小坂さんとこのお嬢ちゃん、息子さん亡くなったんやってなあ」
     と順子ママがポツリ。

     私は小坂さんなんて知らないのでふ~んて聞いていた。

    「ほら小坂明子て、昔あなたって曲で有名になったやろ」
    「えっ、あなたって・・あの小坂明子のこと」
     と、私は水割りをコトリと置いた。

     私が中学生のころに大ヒットした曲だ。

     音楽の時間に、先生がレコードを持ってきて皆に聴かせた。
     そして何度かみんなで歌わされた。
     女子の中には目をウルウルさせながら歌うものもあったが
     男子には少し照れくさい内容の歌詞だった。

     テレビで見る小坂明子は大柄だった。

     音楽の時間にみんなで歌う時
     歌詞の

     小さな家を~♪

     のところにくると

     大きな家を~♪

     と私たち悪ガキグループがわざと大声を出して歌う。
     先生が飛んできて頭をポカリというワンパターンな展開だ。

    「あの小坂明子って芦屋の人やったんですか?」
    「そうやで、お父さんは有名な指揮者やんか。確か親子で紅白にもでたで」

     小坂明子の「あなた」の歌詞は
     彼女が高校二年生の時に本当に好きだった彼を思いながら
     授業中にノートの端に書き留めたものだそうだ。

     そして自ら曲をつけ
     1973年の第4回世界歌謡祭で見事最優秀グランプリを受賞した。

     その後、小坂明子はその歌詞のとおりに結婚をして
     子供をもうけ幸せな結婚生活を送っていた。

     長男が不慮の事故で急逝したのは今年の春ごろだったらしい。

     「あなた」は今日までずっと彼女に寄り添ってきたのではないか・・・・・・。



     でもな・・・・・・、
     と順子ママが神妙な顔で口を開く。
     「お嬢ちゃん(小坂明子)最近ごっつ痩せて美人になってんやて」
     
     「・・・・・・」
     私は、返す言葉が見つからなかった。

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    あと半月で、お正月~♪
    て、全然うれしくないっす・・(-_-メ)

    また、年を取る。

    しかも来年は年男。
    還暦のメモリアル。

    干支の「己亥(つちのと・い)」
    は
    何かを準備する期間としての意味があるそうで・・・

    老後の準備かな・・
    それとも
    「終活」の準備

    終活に向かって猪突猛進
    て・・オイオイ( *´艸`)
    もうそんな馬力もなくなったけどさ・・

    自然に枯れて萎えさせてください。

     20世紀最大の文豪といわれる
     カフカは
    「一番うまくできるのは、倒れたままでいることです」
     との絶望名言を残されています。

    ガバチャもいつまでも元気よく、それでいいっす!


    ところで
    この前

    自分も年を取ったなー
    と思ったことがあります。

    M1とかいう漫才師の大会。

    決勝戦の三組だけ見たのですが
    優勝者のも・・
    全然笑えないのです(-_-)zzz

     同い年の友人にそのことを話したら
    「おりゃー見もしなかったよ。若いやつが騒いでるだけだろ」
     と、にべもない返事。

    でも、次男坊とかには受けていたので
    私らの感性がずれてきた証拠かもしれません。

    数年前までは
    M1見てもっと笑えていたと思いますので・・。
    皆さんはどうなんでしょう。

    そいつに教えてもらったこの落語。
    これはメッチャ笑えましたわ( *´艸`)

    やっぱ歳かな・・




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    とあるブログ村での投稿記事をきっかけに
    さて
    私の誤算はいつから始まったのか
    と
    考えてみた。

    小中と成績は中の上で、女の子にもそこそこモテた。
    学生になり少し悪い遊びも覚えたが
    何とか卒業のめどがたち就職も決まった。

    私には付き合っていた女性がいた。
    が
    ある日突然別れを告げられる。

    その原因は自分の一番親しい友人を好きになったということだった。
    私のショックは大きかった。
    青春真っただ中。

    私は夜も眠れず原因を考えた。
    どう考えても、友人が俺よりかっこよくはなかった。
    また頭もよくなかった。

    原因の本質はどこにある?
    長考したあげくたどり着いた答えが、これだ。

    その一番親しい友人は
    トヨタのセリカリフトバックに乗っていた。
    キャプチャ122088

    私は中古のダイハツのフェローマックスだった。

    免許取り立てはボロイ車に乗って
    運転が上達したらイイ車に乗り換えよう。

    この堅実な判断が
    私の人生を左右したであろう最愛の女性との別れ、
    と言う誤算を生んだのである。
    キャプチャ1222208

    ま
    でもよくよく考えてみると
    私が生まれたこと自体
    この世にとっては・・
    つーか
    また毎年釣りあげられる鮎にとっては
    誤算だったのかもしれないが・・・。

    誤算礼賛!

    誤算をネガティブなイメージでとらえるのもどうかと思う。
    誤算があるから人は成長できるのではないか。
    また、誤算のおかげで実は幸せな方向へと導かれているかもしれないのだ。

    私は前述した話の時に
    セリカリフトバックに乗っていたらおそらくその女性と結婚をしていただろう。

    だが、何十年もたってその女性と同窓会で会った時
    「やっぱ結婚しなくてよかったなぁ」
    と心の中でつぶやいたのだ。

    人生に必然はない、と思え。
    偶然の中でいかに自らの気持ちを明日に向かってつなげていくことができるかだ。

    ヤフーニュースを見てみるがいい。
    世の中全体誤算だらけではないか。

     ソフトバンクの電話は止まるわ、М1グランプリは荒れるわ。
     日産はまたしても不正検査が発覚するわ・・・。
     だいたい今年の流行語大賞になぜ
    「ドカンピュ!」
     がノミネートもされていないのだ。

    とぼやきながらも
    やつを鮎釣りカテゴリーに招いたのは

    実に私は
    嬉しい誤算
    だったと思っている。

    どうだ、私のこの
    寛大なるご慈悲マックスなエンディングは!

    きっと
    全くのやつの誤算だったろうにちがいない(*´ω`*)








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    家族はサヤエンドウのようなもので
    子供が小さいときにはひとつさやの中にみんなで居ても
    大きくなったらボチンとはじけてバラバラになってしまう。

    そう言ったのは向田邦子さんだったでしょうか。
    キャプチャ112203


    自分たち家族もずいぶん前にそうなってしまいました。

    で
    鮎が終わった自分は
    一人コロコロお豆さんが転げるようなオフとなっています。


    観たり聞いたり読んだり、と。

     観たり、では
     古い映画ですが
    「遠雷」
     が印象に残りました。

     リアル自分たちの青春時代そのものを描いている映画で、
     観ていて何度もあの頃がフラッシュバックしました。

     私の友人にこの主人公とそっくりな奴がいて
     よけい感情移入してしまいました(*´ω`*)

     AmazonのPrime ビデオで400円。
    キャプチャ122033


    聞いたりではこれ。
    田山花袋「蒲団」

    夏目漱石から森鴎外、芥川龍之介へと続く文学路線を
    ある意味バキッって叩き破った異色のおっさん文学ですね。

    語り手の橋爪功さんが上手!
    これはユーチューブでただでした。



    読む、は
    「中坊公平・私の事件簿」

    この中にある「森永ヒ素ミルク中毒事件の冒頭陳述」には思わず心を揺さぶられました。
    何もできない自分ですが、ただただ優しい人間になりたいと思いました。


    な感じで
    天気の良い日は鮎釣りの道具をボチボチ洗って片づけたり。



    天気のすぐれない日は

    家の中で
    お豆さんのようにコロコロして

    できるだけ家内には関わらないようにおとなしくしていますわ(笑)
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