神戸三宮のサントリーバー「ヘンリー」が
創業60周年を迎え
先月の11日に
ポートピアホテルで記念パーティが盛大に行われた。
主役の順子ママは神戸を代表するジャズシンガー。
今年八十歳の現役です。
ガバチャは写真係で参加でした(*^▽^*)
店でガバチャの撮った写真を眺めながら整理をしていたら
「芦屋の小坂さんとこのお嬢ちゃん、息子さん亡くなったんやってなあ」
と順子ママがポツリ。
私は小坂さんなんて知らないのでふ~んて聞いていた。
「ほら小坂明子て、昔あなたって曲で有名になったやろ」
「えっ、あなたって・・あの小坂明子のこと」
と、私は水割りをコトリと置いた。
私が中学生のころに大ヒットした曲だ。
音楽の時間に、先生がレコードを持ってきて皆に聴かせた。
そして何度かみんなで歌わされた。
女子の中には目をウルウルさせながら歌うものもあったが
男子には少し照れくさい内容の歌詞だった。
テレビで見る小坂明子は大柄だった。
音楽の時間にみんなで歌う時
歌詞の
小さな家を~♪
のところにくると
大きな家を~♪
と私たち悪ガキグループがわざと大声を出して歌う。
先生が飛んできて頭をポカリというワンパターンな展開だ。
「あの小坂明子って芦屋の人やったんですか?」
「そうやで、お父さんは有名な指揮者やんか。確か親子で紅白にもでたで」
小坂明子の「あなた」の歌詞は
そして自ら曲をつけ
1973年の第4回世界歌謡祭で見事最優秀グランプリを受賞した。
その後、小坂明子はその歌詞のとおりに結婚をして
子供をもうけ幸せな結婚生活を送っていた。
長男が不慮の事故で急逝したのは今年の春ごろだったらしい。
「あなた」は今日までずっと彼女に寄り添ってきたのではないか・・・・・・。
でもな・・・・・・、
と順子ママが神妙な顔で口を開く。
「お嬢ちゃん(小坂明子)最近ごっつ痩せて美人になってんやて」
「・・・・・・」
私は、返す言葉が見つからなかった。
創業60周年を迎え
先月の11日に
ポートピアホテルで記念パーティが盛大に行われた。
主役の順子ママは神戸を代表するジャズシンガー。
今年八十歳の現役です。
ガバチャは写真係で参加でした(*^▽^*)
店でガバチャの撮った写真を眺めながら整理をしていたら
「芦屋の小坂さんとこのお嬢ちゃん、息子さん亡くなったんやってなあ」
と順子ママがポツリ。
私は小坂さんなんて知らないのでふ~んて聞いていた。
「ほら小坂明子て、昔あなたって曲で有名になったやろ」
「えっ、あなたって・・あの小坂明子のこと」
と、私は水割りをコトリと置いた。
私が中学生のころに大ヒットした曲だ。
音楽の時間に、先生がレコードを持ってきて皆に聴かせた。
そして何度かみんなで歌わされた。
女子の中には目をウルウルさせながら歌うものもあったが
男子には少し照れくさい内容の歌詞だった。
テレビで見る小坂明子は大柄だった。
音楽の時間にみんなで歌う時
歌詞の
小さな家を~♪
のところにくると
大きな家を~♪
と私たち悪ガキグループがわざと大声を出して歌う。
先生が飛んできて頭をポカリというワンパターンな展開だ。
「あの小坂明子って芦屋の人やったんですか?」
「そうやで、お父さんは有名な指揮者やんか。確か親子で紅白にもでたで」
小坂明子の「あなた」の歌詞は
彼女が高校二年生の時に本当に好きだった彼を思いながら
授業中にノートの端に書き留めたものだそうだ。
そして自ら曲をつけ
1973年の第4回世界歌謡祭で見事最優秀グランプリを受賞した。
その後、小坂明子はその歌詞のとおりに結婚をして
子供をもうけ幸せな結婚生活を送っていた。
長男が不慮の事故で急逝したのは今年の春ごろだったらしい。
「あなた」は今日までずっと彼女に寄り添ってきたのではないか・・・・・・。
でもな・・・・・・、
と順子ママが神妙な顔で口を開く。
「お嬢ちゃん(小坂明子)最近ごっつ痩せて美人になってんやて」
「・・・・・・」
私は、返す言葉が見つからなかった。
