孫が帰国し、目まぐるしい毎日を過ごしている。
孫に気を取られる合間にも、しこしこブログ村とかで鮎釣り状況を確認する。
が、私のテリトリーである近畿中国四国では、どこもパッとした河川はなさそうだ。
今日解禁の上桂川がどんな感じか気にはなる。
なるが、釣れるとかいう情報が出たとたんに
釣り人がわんさか押し寄せてしまうのもよくある話だ。
SNSの発達と高速道路網の整備が、目先の効く鮎釣り師を増やしてしまった。
ブロガーたるガバチャの功罪もここにある(そんなに大したブロガーではないが)
喜んでくれている人の声を聴くのは嬉しいが
そうでない人の声がサイレントマジョリティになっていないかどうかはちゃんと考えておく必要があると思う。
さて、一昨日
孫を連れて故郷の高知に帰っている時に
孫が風邪をひいてしまって村の診療所に連れていくことになった。
風邪は大したことがないとのことでホッとしたが
そこに地元の鮎釣り大先輩がおり、今年の安田川についてを拝聴することとなった。
話は「今年は最低じゃ」で始まる。
もっともその大先輩は安田川でも最上流部の馬路地区でしか釣りをしない。
大先輩の話では解禁日に馬路地区でボウズやオデコがこれほど続出した年はないという。
私も診療所から川を見たがとても鮎のいるような川底の色ではなかった。
まず、中流域から下流でないと鮎は掛からないらしい。
その下流でも徐々に型が落ちてきており、鮎キチの旧友が釣りに行かない有様だ。
梅雨明けには事態が好転してくれることを祈るばかり。
一方、和歌山の有田川ダム上も仮想通貨のバブルがはじけたように鳴りを潜めている。
本流はツ抜けしたら良い方、は鉄板なセリフ。
で、場所のムラも激しい模様。
湯川だけが、20匹は超えそうで、型も20センチクラスに成長したものが掛かるようだ。
ただ、冷水病の山は越えていないとの見方。
ダム下は粟生地区が一時の冷水病を克服したのか、良く掛かっているとのこと。
また、前川橋周辺も型は小さいのも混じるが釣れているとの噂だ。
後は情報なし。つーか、白石の瀬とかはガラガラとのこと。
確かもうすぐオーナーの大会じゃなかったっけ。
それでだいたいわかるかも。
今年の冷水病の蔓延について日中と夜間の温度差を指摘される方がいる。
確かに言われてみれば今年は日中は夏かと思うような日差しなのに、朝晩はさほどでもない日が多いような気もする。
冷水病は寒暖の差が大きい場合に発生すると言われているのでなるほどとも思う。
また、小針や早掛けバリの登場が冷水病を助長させているとの意見もあるが、
これも、野鮎に引っかき傷を多く作っているのはその通りだと思うので、当たっているのかもしれない。
毎年解禁日に大きな打ち上げ花火がドンと開いて散っていくように
解禁からひと月でしぼんでしまうような釣り場に不安を覚える。
とにもかくにも
梅雨が明けたら良くなった!
と皆で笑顔満河原に立ちたいものだ。
そんなことをうだうだ考えながら
今日は一人ビヤホール。
缶ビールにこんなおまけがついていた。
ん!
これはなかなかいけるではないか( *´艸`)




