5月1日に鮎釣りの解禁を迎える有田川ダム上の河川画像です。
とにかくあちこちで河川工事が行われており
沈泥(ちんでい)が顕著な場所とそうでない場所が
遠望してもわかるような状態となっています。
有田川ダム上を上流から下って見てみます。
花園のカミ
沈泥は確認されず。
花園のシモ
この写真に写っている河川工事のカミは沈泥はさほどないものと思われます。
ただし、これより上手の支流でも工事が行われていたとのことなので
臨場すればあるのかもしれません。
鳥居橋のカミ
特に淵の沈泥が顕著です。
鳥居橋のシモ
流れの緩いところは沈泥が顕著です。
松谷医院の下
流れの緩いところは沈泥が顕著です。
松谷医院のシモ
流れの緩いところは沈泥が顕著です。
松谷医院のシモの瀬
流れが早いところは沈泥は飛ばされているものと思われますが
石裏などはどうなっているのでしょうか?
押手橋のカミ
流れの緩いところは沈泥が顕著。
押手橋のシモ
釣り場としての機能が損失か( ゚Д゚)
押手橋の下手の谷の出口
地域住民の暮らしの安全確保と自然環境に最大限配慮する
はけっしてトレードオフの関係ではないはずです。
ハマデ橋のカミ
この上手の活性館下は最も沈泥が顕著です。
ここは流れが左岸側に勢いがつきました。ハマデ橋のシモ
こちらも左岸側の流れに勢いがつきました。
不動橋のカミ
ギャ~
押手橋工事個所で発生した濁りがここに到達しているということでしょうか。
いったい鮎はどうなってしまうのか( ゚Д゚)
不動橋のシモ
かなり濃い濁りです。
そもそも発注者の契約図書に
十分な環境対策は記載されていて受注者は適切な施工をしているのでしょうか?
今や工事に伴う環境対策が明記されていない契約図書などないはずです。
契約図書に十分な環境対策が明記されていて
なおかつ受注者も忠実にそのことを履行しているとしたら
この濁りは我々釣り人の理解をはるかに超えた濃さと言えます。
万が一、契約通りに履行されていないとしたら
発注者は監督不行届であり受注者はアウトです。ま、そんなことは無いとは思いますが
誰かが情報公開の請求でもすればつまびらかになることでしょう。
一軒屋のシモ
延々と続いています。
一軒家のシモのシモ
鮎は大丈夫でしょうか?
上手橋のカミ
沈泥がけっこう確認できます。
上手橋のシモ
ここも同じです。
杉ノ原橋のカミ
やっと沈泥がましになった気がします。
杉ノ原橋のシモ
ただし、大雨の増水で沈泥が下流に移動するとどうなるかわかりませんね。
今のところは沈泥は顕著ではありません。
イタオ橋のカミ
やっと普通な感じになりました。
沈泥はほとんど確認できずです。
イタオ橋のシモ
沈泥はほとんど確認できずです。
津本レストランのシモ
ぱっと見は通常の河川状態かと思います。
津本レストランのシモのシモ
ここも大丈夫そうです。
ダットの瀬
竿出し受忍限度内です。
室川の出口のカミ
ここも大丈夫そう。
室川の出口のシモ
このあたりまでは浮泥が届かなかったということでしょうか。井谷吊り橋のカミ
ここなら竿をでしてもイイと初めて思いました。
井谷吊り橋のシモ
掛かるかどうかはわかりませんが。
中東のシモ
沈泥は顕著ではありません。
グアンのカミ
沈泥は顕著ではありません。
グアンのシモ
グアンの蕎麦屋の下で重機が見えます。
別荘前
沈泥が確認されました。
青地橋のカミ
沈泥がけっこう確認されます。
なんか土色に濁っています。
青地橋のシモにある通称「ガバチャのパンツ」
ガバチャのパンツも汚れています。
ガバチャのパンツの下の淵
パンツの下に茶色いのがじんわりと漏れています( ゚Д゚)
戎橋のカミ
緩いところは沈泥ありそう。
戎橋のシモ
ここらも沈泥が確認できます。
久野原橋のカミ
ビミョ~な沈泥。
久野原橋のシモ
ビミョ~な沈泥。
スポーツパークの前
ここらは沈泥は俯瞰しないとわかりません。
ふれあい橋のカミ
沈泥は顕著ではないような・・・。
ふれあい橋のシモ
オートキャンプ場前はひょっとしたらいいかもしれませんね。
臨場していないからわかりませんが。
希望的観測だけ暴走しています。
大渕橋のカミ
ま、こんなもんでしょうか。
大渕橋のシモ
流れが左岸から右岸に完全に変わっています。
清水ガソリンスタンドのカミ
ここが一番変わりました。
清水ガソリンスタンドのシモ
激変してイイ感じの瀬になっています。
谷口橋のカミ
沈泥は無いけれど釣り場にはなっていません。
谷口橋のシモ
このシモのさらにシモは良いはず。
清水橋のカミ
ギャ~、ここも工事していますね。
清水橋のシモ(湯川との出会い)
国土強靭化の波がひしひしと押し寄せています。
デバリのカミ
一発増水でもあったらめっちゃ濃い目のコーヒー牛乳が流れそうですね。
デバリ
今のところは沈泥は顕著ではありませんね。
デバリのシモ
ここらも普通。
デバリのシモ
ここらで掛かれば型も良くて面白いのですけどね。
デバリのもっとシモ
沈泥ほぼ無し。
たいしょう橋のカミ
終盤のポイントです。
たいしょう橋のシモ
ただし、ここらが沈泥もなく工事前の有田川ダム上と言う気がします。
みなさんいかがだったでしょう。
今年の有田川ダム上は河川工事で沈泥が顕著なエリアが散在しています。
言わずもがな河川工事は地域住民の安全で快適な暮らしを守るための大切な公共事業です。
しかしその実施に当たっては自然環境を損ねないための最大限の配慮が必要です。
そのことをやりつくしての結果がこの泥ならば仕方がありません。
が、本当にそうなのかという疑問が残るほどの濃さで沈泥も堆積しています。
何事も心の中で思うだけでは変わりません。
私たち釣り人も多様な主体の一朶として
有田川をはじめとする鮎釣り河川を見守っていかなくては
かけがえのない自然環境をやがては失っていくものだと思いました。































































