5月1日に鮎釣りの解禁を迎える有田川ダム上の河川画像です。

とにかくあちこちで河川工事が行われており
沈泥(ちんでい)が顕著な場所とそうでない場所が
遠望してもわかるような状態となっています。


有田川ダム上を上流から下って見てみます。

花園のカミ
沈泥は確認されず。
1000025348

花園のシモ
この写真に写っている河川工事のカミは沈泥はさほどないものと思われます。
ただし、これより上手の支流でも工事が行われていたとのことなので
臨場すればあるのかもしれません。
1000025347

鳥居橋のカミ
特に淵の沈泥が顕著です。
1000025349

鳥居橋のシモ
流れの緩いところは沈泥が顕著です。
1000025350

松谷医院の下
流れの緩いところは沈泥が顕著です。
1000025352

松谷医院のシモ
流れの緩いところは沈泥が顕著です。
1000025351

松谷医院のシモの瀬
流れが早いところは沈泥は飛ばされているものと思われますが
石裏などはどうなっているのでしょうか?
1000025353

押手橋のカミ
流れの緩いところは沈泥が顕著。
1000025354

押手橋のシモ
釣り場としての機能が損失か( ゚Д゚)
1000025355

押手橋の下手の谷の出口
地域住民の暮らしの安全確保と自然環境に最大限配慮する
はけっしてトレードオフの関係ではないはずです。
1000025356

ハマデ橋のカミ
この上手の活性館下は最も沈泥が顕著です。
ここは流れが左岸側に勢いがつきました。
1000025357

ハマデ橋のシモ
こちらも左岸側の流れに勢いがつきました。
1000025358

不動橋のカミ
ギャ~
押手橋工事個所で発生した濁りがここに到達しているということでしょうか。
いったい鮎はどうなってしまうのか( ゚Д゚)
1000025359

不動橋のシモ
かなり濃い濁りです。

そもそも発注者の契約図書に
十分な環境対策は記載されていて受注者は適切な施工をしているのでしょうか?

今や工事に伴う環境対策が明記されていない契約図書などないはずです。

契約図書に十分な環境対策が明記されていて
なおかつ受注者も忠実にそのことを履行しているとしたら
この濁りは我々釣り人の理解をはるかに超えた濃さと言えます。

万が一、契約通りに履行されていないとしたら
発注者は監督不行届であり受注者はアウトです。

ま、そんなことは無いとは思いますが
誰かが情報公開の請求でもすればつまびらかになることでしょう。
1000025360

一軒屋のシモ
延々と続いています。
1000025361

一軒家のシモのシモ
鮎は大丈夫でしょうか?
1000025362

上手橋のカミ
沈泥がけっこう確認できます。
1000025363

上手橋のシモ
ここも同じです。
1000025364

杉ノ原橋のカミ
やっと沈泥がましになった気がします。
1000025365

杉ノ原橋のシモ
ただし、大雨の増水で沈泥が下流に移動するとどうなるかわかりませんね。
今のところは沈泥は顕著ではありません。
1000025366

イタオ橋のカミ
やっと普通な感じになりました。
沈泥はほとんど確認できずです。
1000025367

イタオ橋のシモ
沈泥はほとんど確認できずです。
1000025368

津本レストランのシモ
ぱっと見は通常の河川状態かと思います。
1000025369

津本レストランのシモのシモ
ここも大丈夫そうです。
1000025370

ダットの瀬
竿出し受忍限度内です。
1000025371

室川の出口のカミ
ここも大丈夫そう。
1000025373

室川の出口のシモ
このあたりまでは浮泥が届かなかったということでしょうか。
1000025374

井谷吊り橋のカミ
ここなら竿をでしてもイイと初めて思いました。
1000025375

井谷吊り橋のシモ
掛かるかどうかはわかりませんが。
1000025377

中東のシモ
沈泥は顕著ではありません。
1000025378

グアンのカミ
沈泥は顕著ではありません。
1000025379

グアンのシモ
グアンの蕎麦屋の下で重機が見えます。
1000025380

別荘前
沈泥が確認されました。
1000025381

青地橋のカミ
沈泥がけっこう確認されます。
1000025382

青地橋ののシモ
なんか土色に濁っています。
1000025383

青地橋のシモにある通称「ガバチャのパンツ」
ガバチャのパンツも汚れています。
1000025384

ガバチャのパンツの下の淵
パンツの下に茶色いのがじんわりと漏れています( ゚Д゚)
1000025385

戎橋のカミ
緩いところは沈泥ありそう。
1000025386

戎橋のシモ
ここらも沈泥が確認できます。
1000025387

久野原橋のカミ
ビミョ~な沈泥。
1000025388

久野原橋のシモ
ビミョ~な沈泥。
1000025389

スポーツパークの前
ここらは沈泥は俯瞰しないとわかりません。
1000025391

ふれあい橋のカミ
沈泥は顕著ではないような・・・。
1000025392

ふれあい橋のシモ
オートキャンプ場前はひょっとしたらいいかもしれませんね。
臨場していないからわかりませんが。
希望的観測だけ暴走しています。
1000025393

大渕橋のカミ
ま、こんなもんでしょうか。
1000025394

大渕橋のシモ
流れが左岸から右岸に完全に変わっています。
1000025395

清水ガソリンスタンドのカミ
ここが一番変わりました。
1000025396

清水ガソリンスタンドのシモ
激変してイイ感じの瀬になっています。
1000025397

谷口橋のカミ
沈泥は無いけれど釣り場にはなっていません。
1000025398

谷口橋のシモ
このシモのさらにシモは良いはず。
1000025399

清水橋のカミ
ギャ~、ここも工事していますね。
1000025400

清水橋のシモ(湯川との出会い)
国土強靭化の波がひしひしと押し寄せています。
1000025401

デバリのカミ
一発増水でもあったらめっちゃ濃い目のコーヒー牛乳が流れそうですね。
1000025403

デバリ
今のところは沈泥は顕著ではありませんね。
1000025404

デバリのシモ
ここらも普通。
1000025405

デバリのシモ
ここらで掛かれば型も良くて面白いのですけどね。
1000025406

デバリのもっとシモ
沈泥ほぼ無し。
1000025408

たいしょう橋のカミ
終盤のポイントです。
1000025415

たいしょう橋のシモ
ただし、ここらが沈泥もなく工事前の有田川ダム上と言う気がします。
1000025416

みなさんいかがだったでしょう。
今年の有田川ダム上は河川工事で沈泥が顕著なエリアが散在しています。

言わずもがな河川工事は地域住民の安全で快適な暮らしを守るための大切な公共事業です。
しかしその実施に当たっては自然環境を損ねないための最大限の配慮が必要です。

そのことをやりつくしての結果がこの泥ならば仕方がありません。
が、本当にそうなのかという疑問が残るほどの濃さで沈泥も堆積しています。

何事も心の中で思うだけでは変わりません。

私たち釣り人も多様な主体の一朶として
有田川をはじめとする鮎釣り河川を見守っていかなくては
かけがえのない自然環境をやがては失っていくものだと思いました。
1000025413



【鮎釣り河川状況マップ】 (有田川ダム上の鮎釣り駐車場マップはこのマップの中にビルトインしました。また、Koji Ohtaさんの作った七川の釣り場マップもリンクしています。)

釣りガバch

キャプチャ



釣りキチ三子のブログもよろしく(^^♪
キャfプチャ



柴崎おとり店ブログもよろしく(^^)/
25a8f854