正直こんなに掛かるとは思わなかった

3カ所場所移動で、27匹。
50匹ぐらい掛かると思って釣行し30匹だったらちょっと悲しいけど。
15匹ぐらいだろうなと思って釣行して27匹だったらすごく嬉しい。
しかもけっこう大きいのが掛かった。
全部そろっていたわけではないが、20センチオーバーが10匹ぐらい混ざっていた。
橋の上から、岩盤に良型混じりの無数の鮎を確認。
でも、下に降りていったら川が小さいからかどこかに逃げて魚影無し。
流心はアカが飛んで真っ白けだし、と躊躇していたが、
試しにと送り込んだら、ダンッときて思いっきり竿をのされた。
これって鮎? と必至で 抜いたら20センチオーバー。
味を占め同じパターンで、あちゃらの瀬やこちゃらの瀬を攻め倒しました。
タングステンの005なので流心に刺さるように沈みます。
がまかつ全の4イカリで何度かケラれたので、満開散らしでやってみました。
バツンッと当たったら、8.5メートルバズーカなので大音響でズドドドバリバリ

堪能しました
。この手の釣りをしばらく味わってなかったので大満足。
高知の安田川に帰ろうと思ったのですが、通行事情が悪く断念。
有田もまだエンジンが掛かってない。
遠征してスカを食らうのはごめんだ。
貴志川は自宅から釣り場まで1時間足らず。
なんせ、若い頃は原付で通ってましたし。
そう、20年ほど前。
久しぶりに、その頃足繁く通っていたおとり屋さんに寄ってみました。
今はおとりの看板は上げておらず、昔のまま食料品やお酒などを売っている小さな雑貨屋さん。
ガバチャと同い年ぐらいの女性がレジにいます。
「あの~、私20年ほど前によく原付で鮎釣りに来てここでおとり鮎買ってたんですけど」
そう話しかけると、女性はガバチャの顔をじーっとのぞき込む。
が、全く思い出せない様子。
おとり鮎を買うときにこんなことがあった、と具体的なエピソードを言うと、驚いて「それを知っているのは私しかいない」と。
間違いなく、その時いつもガバチャにおとり鮎を売っていた女性でした。
が、どう思い出しても顔が違う。イメージも。
う~ん、徳島のオトリ店の女性と間違って覚えてたかな。
どちらも同じぐらいの年格好だったので。
超初心者の頃、鮎釣りに詳しいおじさんだとかにいちゃんが出てくるおとり屋さんは、なんだか気が臆して敬遠気味でした。
鮎ベスト着たおとり屋のおっさんに、
「にいちゃん、今日暑いから水あわせしといてなー」
とか言われると、
とりあえずわかった風に「はい了解」とかドキドキしながら答えて、あとで、水あわせってなんやろー? なんとなくわかるよう気もするけどどんなにするんやろかー? なんて悩んで、
現場に着いたら一気におとり缶を浸けて、いざ釣らんという時に取り出したら、歌舞伎役者みたいに色変わってヘロヘロ鮎になってし まってたりして

自然、鮎釣りの知識のない女性が売ってくれるおとり屋さんが気軽で行きやすかった。
なことをボーッと考えてたら
「あたしって、そんなにかわったかなぁ」
と笑いながら言われ。
「いっ、いや私もずいぶん年を取りましたので」
と、とっさに返したのですが、それって結局、あなたも年を取りましたねって間接的に言ってんじゃねーかよって。
はー、ちょっと冷や汗でましたワ。
この日の外気、36度。
目の回るような暑さの中では、気の利いた言葉などとっさにまわってくる状況ではありません。
今度はもうちょいと涼しいときに話しかけますわ

清流 貴志川の美鮎
フリーザーパックが22センチの幅です。
これから終盤に向けてますます型が大きくなってくることでしょう。
今年の貴志川は釣れます

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