今は売られていないこのダイワのヒキブネを
ヤフオクで買ってみました。
知っている人も多いと思いますが
友カンがいりません。
このヒキブネにオトリ鮎を購入して入れて
舳先と両サイドにある丸いハッチを締めて
アユを入れるところに蓋をして
ブクブクをつけたら
このまま釣り場まで運べるのです。
10月に入ってからの大鮎狙いで
大きなオトリ鮎を三匹購入して
1時間ほど走り回ったのですが
全く問題ありませんでした。
短所は
フタを開けた時にアユが取り出しにくいことと
転覆しやすいことです。
ただ私は今このヒキブネが役に立つ時代が来たのではないのか、と思いました。
それは昔ほど鮎が釣れなくなったからです。
どこでもアユが釣れた時代には
このヒキブネの活躍はあまりなかったでしょう。
が
今は鮎の釣れない時代です。
どの川も場所ムラが激しい。
いったい場所替えをしないでずっと同じ場所で釣った記憶がここ何年もありません。
ちょっと竿を出して釣れなかったらすぐに車に戻って場所移動です。
下手したら一日に3ヶ所とか4か所も替わる時もあります。
そのような時にこのヒキブネは威力を発揮します。
今までは
ずーっと釣り下って行って
釣れないから場所変えしようと思ったら
また友カンのある場所まで必ず戻らなくてはなりません。
が
このヒキブネなら下ったところに道があればそこを上って道路を歩いてくればいいのです。
でも、たくさんアユが入っていたら
このヒキブネでは弱ってしまうのじゃないのかって心配されるかもしれませんが大丈夫です。
場所変えするのはボウズか1匹2匹の時なのですから。
たくさん釣れたら場所替えはしません( ´艸`)
夏
オトリ店から
友カンに購入したアユの入ったヒキブネを入れて釣り場まで行き
ヒキブネだけ持って河原に降りて
釣れないので場所替えしようと車まで戻ったら
車の中の友カンの水がぬる~くなっていて使いものにならないことがあります。
この対策として、車中のクーラーに氷を入れたナイロン袋を置いておき
いざ場所替えの時には友カンにこの袋入りの氷をつけて
冷やしながら移動するということをやられている方がけっこうおります。
でも気を付けてください。
アユは高い温度から低い温度には相当下がっても死にませんが
低い方から高い方には2~3度上がっただけで死んでしまうと言われています。
もちろん突然そのような水に浸け変えた場合です。
徐々に徐々に長い時間をかけてやればその限りではありません。
だから次の釣り場では水合わせを慎重にやらなければなりません。
このような厄介なことを考えなくてもこのヒキブネは大丈夫でしょう。
そのまま川の水で移動しますので。
ただし、猛暑の場合に4匹とか5匹入った状態で
どのくらい持つかどうかは来季試してみないとわかりません。
普通のヒキブネは洗練されて今の形になってきました。
このヒキブネももっと洗練されれば
釣れなくて場所替えを乱発しそうな川では役に立つのではないでしょうか。
ダイワさん
このヒキブネ
もう少し容量を大きくして
ひっくり返りにくい構造にして再販されてはいかがでしょうか。
消費者のニーズは年とともに、川の状態とともに移ろっています。
また
最近では腹巻のように温故知新でヒットしている商品も世の中にはたくさんあります。
ぜひご一考くださいませ(*´ω`*)
