熊野川釣行の翌日、テレビで朱太川のテレビ番組をたまたま見た。
途中からだったが非常に興味深かった。
鮎のメスが産卵した卵をウグイが集まってきて食べている場面を見て
以前、鮎の研究者から聞いた話を思い出した。
鮎の産卵は、メス鮎を両側からオス鮎が挟んで
その後ろにおびただしいオス鮎がついている。
この後ろにいるオス鮎たちはメス鮎の排出した卵を食べているとのことだった。
えっ? と私は驚いた。
そんなのありっすか? と。
だいたい鮎って草食でしょうが?
すると研究者は口元を緩めていった。
「鮎はいいかげんな草食者と思ってください」
考えてみれば鮎はいつでも良好な藻を食べていられるとは限らない。
例えば泥濁りで藻の育たない時はどうするのか?
何も食べずに何日も生きながらえていることはできないでしょう。
極端に言えば
人間だってその昔飢饉のあった時などは何でも食べていたとされている。
鮎はそこまでいかなくても、流れてくる藻類や虫もまま食べているそうだ。
稚魚で海で暮らしているときには
動物性のプランクトンを食べている。
鮎のジョーズのような歯並びは
藻を食べるだけのために備えられたものではないのだろう。
ここでガバチャは推論する。
鮎は群れ鮎と縄張り鮎に二分される。
が
熊野川の餌釣りで釣れているのはきっと群れ鮎の方だと思う。
この11月に縄張り鮎がどれほどいるのかは分からないが
盛期の縄張り鮎も終盤になると群れ鮎として行動するのではないだろうか。
群れ鮎はコケも食むが、流れてくるいろいろなものを捕食すると言われている。
熊野川の餌釣りが釣れ始めるのはいつも終盤になってからである。
それは友釣りが釣れなくなる時期と入れ替わるようにやってくる。
今釣れているのはきっと早生まれの鮎だろう。
ここで
鮎の早生まれと遅生まれのことを書くのは長くなるのでやめておく。
ただ、鮎には年内どころか一月二月に産卵をする遅生まれの鮎もいるのだ。
熊野川の餌釣りは餌釣りといっても針に餌はつけない。
サビキによる疑似餌釣りだ。
実際の炒り子をすりつぶしたものをサビキかごに入れるが、これも毎回毎回入れる必要はない。
私が今回60匹釣った時も、サビキかごに餌を詰めたのは数えるぐらいであった。
人によって多寡はあるが毎回詰めたからといってたくさん釣れるものでもないらしい。
釣れた鮎の中には疑似餌についたパールを
メス鮎の卵だと思って食べた輩がいるのかもしれない。

いずれにせよ鮎のことは人間にはまだよくわかっていない。
鮎と話をした人間は一人もいないのだから(笑)
いみじくも
アユの友釣りをケンカ釣りとは言わないではないか。
縄張り鮎が本当に他の侵入者を追い払っているのか
それとも追っかけっこをしてじゃれあっているのかは
アユ本人に聞かなければわからないことである。
まあ人間でも本当の友達とケンカをするときはある
が、ケンカごとに仲良くなっていくということもある。
男女の仲もしかりである。
年月の経過とともに仲良く群れていく鮎のようなものではないだろうか。
そんなことをうだうだ思いながら熊野川で竿を垂れたガバチャであった。
昨夜の居酒屋でやりすぎた酒がまだ残っていた二日目。

これで450円はぜったい安いと思います(^^)/

新宮ではお気に入りの店となりました。

メニューはおっちゃんの鉛筆書き。

おっちゃんの話ではこの前の台風で新宮市内は浸かり
みなさん片付けで疲れているんやと。
そういえば釣りに行ったところ
隣の田んぼの柵まで草が引っ掛かっていた。
ここまで水に浸かったってことやな。
車が水没や。

ガバチャが行くとなぜかいつも言われることなのだが
ささおか釣具店の女将さんにまたまた言われてしまった( ;∀;)
「河原にはおばちゃんもいっぱい来てるからあんましモテんようにね(笑)」
確かに
鮎の餌釣りには地元の熟女がけっこう来ている。
それは、この時期の鮎を正月用の料理の具材としてまた出汁として使うからだ。
熊野の生活に鮎は欠かせない。
熊野の鮎釣りは
昔から人と鮎のおりなす有形無形の文化として
この地方に根付き
そして様々な人間模様を育んできたに違いない。
魅力すぎるぜ 熊野!

熊野川の鮎餌釣り情報は
和歌山県新宮市にある
「ささおか釣具店」
から入手できま~す。
気軽に電話してねーっ(^^♪
住 所 和歌山県新宮市五新7-28
電話番号 0735-21-4038 で~す。
川釣りから海釣りまで豊富な品揃えのささおか釣具店
ささおか釣具店は午前8時前より開店。
チャーミーな太公望の女将さんと頼もしいご主人がお待ちしておりま~す。

途中からだったが非常に興味深かった。
鮎のメスが産卵した卵をウグイが集まってきて食べている場面を見て
以前、鮎の研究者から聞いた話を思い出した。
鮎の産卵は、メス鮎を両側からオス鮎が挟んで
その後ろにおびただしいオス鮎がついている。
この後ろにいるオス鮎たちはメス鮎の排出した卵を食べているとのことだった。
えっ? と私は驚いた。
そんなのありっすか? と。
だいたい鮎って草食でしょうが?
すると研究者は口元を緩めていった。
「鮎はいいかげんな草食者と思ってください」
考えてみれば鮎はいつでも良好な藻を食べていられるとは限らない。
例えば泥濁りで藻の育たない時はどうするのか?
何も食べずに何日も生きながらえていることはできないでしょう。
極端に言えば
人間だってその昔飢饉のあった時などは何でも食べていたとされている。
鮎はそこまでいかなくても、流れてくる藻類や虫もまま食べているそうだ。
稚魚で海で暮らしているときには
動物性のプランクトンを食べている。
鮎のジョーズのような歯並びは
藻を食べるだけのために備えられたものではないのだろう。
ここでガバチャは推論する。
鮎は群れ鮎と縄張り鮎に二分される。
が
熊野川の餌釣りで釣れているのはきっと群れ鮎の方だと思う。
この11月に縄張り鮎がどれほどいるのかは分からないが
盛期の縄張り鮎も終盤になると群れ鮎として行動するのではないだろうか。
群れ鮎はコケも食むが、流れてくるいろいろなものを捕食すると言われている。
熊野川の餌釣りが釣れ始めるのはいつも終盤になってからである。
それは友釣りが釣れなくなる時期と入れ替わるようにやってくる。
今釣れているのはきっと早生まれの鮎だろう。
ここで
鮎の早生まれと遅生まれのことを書くのは長くなるのでやめておく。
ただ、鮎には年内どころか一月二月に産卵をする遅生まれの鮎もいるのだ。
熊野川の餌釣りは餌釣りといっても針に餌はつけない。
サビキによる疑似餌釣りだ。
実際の炒り子をすりつぶしたものをサビキかごに入れるが、これも毎回毎回入れる必要はない。
私が今回60匹釣った時も、サビキかごに餌を詰めたのは数えるぐらいであった。
人によって多寡はあるが毎回詰めたからといってたくさん釣れるものでもないらしい。
釣れた鮎の中には疑似餌についたパールを
メス鮎の卵だと思って食べた輩がいるのかもしれない。

いずれにせよ鮎のことは人間にはまだよくわかっていない。
鮎と話をした人間は一人もいないのだから(笑)
いみじくも
アユの友釣りをケンカ釣りとは言わないではないか。
縄張り鮎が本当に他の侵入者を追い払っているのか
それとも追っかけっこをしてじゃれあっているのかは
アユ本人に聞かなければわからないことである。
まあ人間でも本当の友達とケンカをするときはある
が、ケンカごとに仲良くなっていくということもある。
男女の仲もしかりである。
年月の経過とともに仲良く群れていく鮎のようなものではないだろうか。
そんなことをうだうだ思いながら熊野川で竿を垂れたガバチャであった。
昨夜の居酒屋でやりすぎた酒がまだ残っていた二日目。

これで450円はぜったい安いと思います(^^)/

新宮ではお気に入りの店となりました。

メニューはおっちゃんの鉛筆書き。

おっちゃんの話ではこの前の台風で新宮市内は浸かり
みなさん片付けで疲れているんやと。
そういえば釣りに行ったところ
隣の田んぼの柵まで草が引っ掛かっていた。
ここまで水に浸かったってことやな。
車が水没や。

ガバチャが行くとなぜかいつも言われることなのだが
ささおか釣具店の女将さんにまたまた言われてしまった( ;∀;)
「河原にはおばちゃんもいっぱい来てるからあんましモテんようにね(笑)」
確かに
鮎の餌釣りには地元の熟女がけっこう来ている。
それは、この時期の鮎を正月用の料理の具材としてまた出汁として使うからだ。
熊野の生活に鮎は欠かせない。
熊野の鮎釣りは
昔から人と鮎のおりなす有形無形の文化として
この地方に根付き
そして様々な人間模様を育んできたに違いない。
魅力すぎるぜ 熊野!

熊野川の鮎餌釣り情報は
和歌山県新宮市にある
「ささおか釣具店」
から入手できま~す。
気軽に電話してねーっ(^^♪
住 所 和歌山県新宮市五新7-28
電話番号 0735-21-4038 で~す。
川釣りから海釣りまで豊富な品揃えのささおか釣具店
ささおか釣具店は午前8時前より開店。
チャーミーな太公望の女将さんと頼もしいご主人がお待ちしておりま~す。

