またまた市江の吉丸渡船にグレ釣りに行ってきました。
二匹目のドジョウを狙いに、です( ;∀;)
この日の磯は口ヶ島と言う
えらく狭い磯にあげられました( ゚Д゚)
のっけから波で靴下はびしょぬれで
背後からドシャバシャっと何度も飛沫に打ち付けられます。
それでも釣れる釣れる!
この日はジョイナーのハリス2号に
ハリは身軽グレ
サラシに入れるときは
ちょっと重たいイッカド
で、エサは小さめのオキアミを選びます。
一投目からフルスロットルで入れ食いになり
今日もツ抜けか、と二人とも恵比須顔です。
しかし、やがて大きなババタレ(イスズミ)に歓迎されて
グレのペースが鈍化します。
ドカン、ブチっと一瞬で飛ばされたり
あげるにしても50センチクラスのババさんなので
四苦八苦してなかなか上がってきませ~ん( ゚Д゚)
ボラも「さな活」の聴衆のように
どこからか集まってきました。
辛抱の釣りが続きます。
磯が狭いので
お互いの仕掛けが何度も絡んで
ほどくのに知恵の輪フェスティバルで血管が切れそう( ;∀;)
それでも本命のグレどかんぴゅ!
は断続します。
グレート・ワーポン師匠と二人同時にグレが釣れて
私が二匹タモアミに収めるというトリッキーな場面もありました。
この日は途中で、タモ網が経年劣化で折れるとか
ひしゃくが壊れるとか、水汲みバケツのひもが取れて流されるとか
アクシデントもありましたが
二人で上がっているので何とかなりました。
そういえばこの前は磯シューズの
くるくる回して締めるBOAシステムとかいうやつが
磯で切れてしまい大事でした。
が
翌日ネットでBOAシステムの会社に修理パーツを申し込んだら
ただで速攻便にて二個も送ってくれました。
自分で説明書を見て直すのですが
どんくさい私でも鼻歌交じりに直せました( ;∀;)
グレも昔とは習性が変わって
磯際での藻の採餌活動はあまりせずに
沖合のプランクトンを食べながら
浮きグレとなって群れているとのことです。
理由は、海域環境の変化で磯枯れとなり
良質な藻が岩場に少なくなったためだとのことです。
なぜそうなったのかは海水温度や山からの栄養分供給の減少、
あるいは集魚剤も影響しているのかもしれません。
私は、ふと30年ほど前に読んだ「森は海の恋人」を思い出しました。
宮城県気仙沼で牡蠣の養殖を営んでいた畠山重篤さんが
磯焼けとなった海の原因を山の荒廃だと考えて漁師を募って植林運動を起こした話です。
当初、世間からは漁師を募って山に植林に行くという行動が
奇異な目で見られていたようです。
しかし、何年何十年と続けるうちに山には広葉樹林が生い茂り
その落ち葉から栄養塩(フルボ酸鉄)が海に流れ込んで
牡蠣は元の肥えた牡蠣に戻りました。
まさに継続は力なり!
海域環境の変化の原因は複合的だとは思いますが
その一因には山の荒廃は間違いなくあり、
グレも、そして鮎さえもこの憂いにあっているのだと私は思っています。

そんなことを考えながら
背後から飛沫をドシャバシャ浴び続け
塩で真っ白に天日干しされて一日を終えました。
お持ち帰りサイズは
7対7のイーブンです(^^♪
自慢にはなりませんが
私はババタレ(イスズミ)を15匹以上は釣っています。
また、コッパグレも数えきれないぐらい釣り上げたので
一日中竿が曲がっていました。
最長は38センチで32センチ以上。
帰宅してさばいてみたら全部に卵が入っていました。
グレート・ワーポン師匠のグレもすべて卵が入っていたとのことで
白子は一匹もおらずってなんか妙な感じですが
まぁ男前二人なので
メスが寄ってくるのも仕方がない
って大団円ですら~ガハハ( *´艸`)
冗談はさておき
メスが集まってきたということは
そろそろクチブトグレも終わりかなって感じですね。

春一番が吹いたら
今度はアマゴ?
それとも無謀なるサクラマス狙いか!
本命の鮎までは全てリハビリで~す( *´艸`)















